コロナ禍でもちょっとした工夫をすれば婚活はできる!
■コロナ禍でも感染予防対策を徹底すれば安心して婚活できる
コロナ禍では婚活は難しい、とりあえずコロナが収まるまで自粛しよう、などと考えている人は少なくないでしょう。
確かに、コロナ以前と比べれば、リスクがあるのは否めません。
だからといって婚活をしなければ、パートナーを見つけることは困難です。
当初は1年くらいでコロナは完全におさまり、コロナ以前の生活に戻れると予測されていました。
しかし、その予想は大きく外れており、コロナが消滅するどころか感染者は増えていきました。
未知の感染症と言われるだけあり、専門家といえども予測できないのが現実です。
実際に専門家の意見であっても、人により内容がまったく異なるでしょう。
コロナが近々収束するという保証はどこにもありません。
それゆえ、コロナとどう付き合っていくかに重きを置いた生活スタイルが求められているのです。
コロナの収束を待つだけでは、大きなチャンスを逃すことになりかねません。
これからの時代はコロナ対策を徹底しつつ、人生を楽しむことが課題になるでしょう。
■コロナ禍により婚活市場はどうなっている?
コロナの影響で婚活市場は縮小していると考えている方が多いですが、現実はまったくの逆です。
縮小するどころか年々規模は拡大してきており、特にオンライン結婚相談所の利用者が増えています。
パソコンやスマホで気軽に婚活ができれば、実店舗に出向かなくて済むでしょう。
店舗や会場に相談をしに行く頻度が減れば、それだけコロナの感染リスクは低くなります。
最終的にはデートやお見合いをする流れになりますが、ここではマスクやアルコール消毒、黙食などを徹底すれば乗り切れるでしょう。
婚活市場の急拡大の背景には、オンラインの普及とコロナ禍の相乗作用があると考えられています。
リモートワークが推奨されるようになると、出勤せずに自宅勤務が中心になる人が急増しました。
それにより、会社仲間や友人、知人などに会うことが減って、人恋しくなったという声が多くなりました。
そうした寂しさを解消するために、パートナーがほしいと考える人が増えているのも事実です。
今まで結婚に興味がなかった人も、コロナ禍をきっかけに婚活について考えるようになってきたのです。
■コロナ禍で相手に求める条件に変化が生じています
コロナによって生活スタイルが大きく変化したという人は多いでしょう。
結婚に対する価値観も変わり、パートナーには相性の良さを第一に求めるという人が増えてきました。
たとえば、以前は男性に対して高収入を第一の条件として求める女性が多かったですが、現在は居心地の良さを重視する人が目立ちます。
一家の大黒柱である男性がリモートワークで在宅するようになり、夫婦間の喧嘩が急増したという話は少なくありません。
毎日顔を合わせるようになると、価値観の不一致が表面化してきます。
こうした経験を通して、パートナーに対して居心地の良さを求める人が増えてきたわけです。
コロナ禍以前の婚活では、男女ともに相手のスペックを重視する傾向がありました。
相手の人柄や性格よりも、収入や学歴、容姿などのほうが大切と考える人が多かったわけです。
しかし、どんなにこれらの条件が優れていても、相性が合わない相手と一日中顔を合わせているのは苦痛以外の何物でもないでしょう。
中にはパートナーの顔を見るだけでストレスになるという人もいるのです。
コロナをきっかけにして、人間の本性が露呈したというわけです。
■オンライン婚活が推奨される理由
コロナの影響によりメンタルが不安定になり、攻撃的な性格になってしまったという人がいます。
生活スタイルの変化は少なからず人を変えてしまうのです。
コロナ禍でペットの飼育数が増えた背景には、生活に癒しを求める人が増えたことがあります。
コロナ禍に婚活市場が活性化しているのも、こうした心理が影響しているのでしょう。
そこで、コロナ禍での婚活を考えている方は、オンライン結婚相談所の利用を検討してみてください。
オンラインを通してアドバイザーに相談できるので、自宅にいながら婚活ができます。
24時間365日のサポートに対応しているオンラインサービスなら、自分の生活スタイルを崩さずに活動できるでしょう。
もちろんデートやお見合いをする時は実際に面会する必要がありますが、それ以前の過程で人との接触を抑えられるので、通常の結婚相談所で婚活するよりもコロナ感染のリスクは低いと言えます。
オンライン結婚相談所はサポートが粗末という先入観を持っている人が多いですが、対応するアドバイザーはすべて専門家です。
実店舗型との違いは、対面するかオンラインで対応するかだけです。
オンライン結婚相談所の中には、全額返金保証、独身証明書の提出必須などの条件を設けているところがあります。
大手結婚相談所に匹敵するサポート制度を用意しているので、安心して婚活ができるわけです。
■なるべく低料金で婚活したいという人が増えてきた
時代とともに人々の価値観は変化するものです。
昔は結婚相談所といえば、金銭的に余裕のある人が利用するものと考えられていました。
しかし、現在では「婚活はなるべくお金をかけずにするもの」という考えが定着してきています。
その背景にはオンライン結婚相談所の普及があり、月額1万円程度といった格安価格を設定している相談所もあります。
オンライン結婚相談所は実店舗を構える必要がありません。
すると、光熱費や人件費なども削減できるので、利用料金自体を安くできるのです。
オンライン結婚相談所の中には、実店舗型の結婚相談所の10分の1未満という圧倒的な安さを実現しているところもあります。
おこづかい感覚で婚活ができれば、コロナ禍で収入が減ったという人も安心して婚活ができるでしょう。
■待っていても出会いはやってきません
待っていれば、また運が良ければ出会いがやってくると思うかもしれません。
しかし、映画やドラマのような出来事は、まず起こらないのが現実だと考えてください。
さらに、結婚というのは時期が重要であり、一般的に若いほどチャンスがあります。
20代のころはモテモテだったのに、30代になったら急に声が掛からなくなったという人は多いでしょう。
ただ待つだけではチャンスは着実に縮小していくので、早めにアクションを起こすことが大切です。
以前であれば出会いを得るためには、ひたすら出会いの場に行くという方法が王道でした。
大人数制の婚活パーティーやイベントに参加して、相手を探すという人は多かったのです。
しかし、コロナ禍の現在では婚活の仕方は変化してきており、なるべく大人数のいる場には行かず、また必要以上の対面を避けようという動きが出てきました。
こうした人々の心理の変化とオンライン結婚相談所のサービスがマッチングし、コロナ禍で婚活をする人が増えてきたのです。
■成婚を勝ち取るには目標設定が大切
コロナの影響で仕事を失ったり、恋人と別れたりしてしまった人はいるでしょう。
確かに、コロナの悪影響は絶大なものでしたが、いつまでもコロナのせいにしていても始まりません。
いつ収束するか予測ができないからこそ、コロナと共存する生活スタイルが求められているのです。
これからオンライン結婚相談所で婚活をするという方は、登録から出会い、そして成婚までの道のりを明確にイメージしてみましょう。
何かを成し遂げるためには目標設定が重要であり、それは目標があるからこそ人は動けるからです。
目標設定が原動力やモチベーションとなり、気持ちを前向きに変えてくれるのです。