婚活パーティーとオンライン結婚相談所の違い

婚活パーティーとオンライン結婚相談所を比較して自分に合ったサービスを活用しよう

■一度に大勢と出会えるチャンスがあるかどうか

婚活パーティーは大勢でパーティーを開催し、男女が会話をしながら交流するサービスです。
一度に大勢と出会えるので、その場で人柄やフィーリングを確認できるメリットがあります。
パーティーの規模によって10人~50人程度と出会えるので、とにかく会って決めたいという人におすすめです。
パーティーとは社交のための会合という意味で、大勢が集まることが大前提になっています。
そのため、少人数の婚活パーティーであっても、10人程度とは会話ができるのが一般的です。
オンライン結婚相談所はコンスタントに相手の紹介をしてくれますが、実際に相手と出会うのはお見合いが決まってからになります。
データ上の条件がマッチングしても、実際に会ってみたら相性が悪かったという話は少なくありません。
相手の人柄やフィーリングは、実際に会うまでわかりにくいものです。

■詳細な条件設定をして相手を探すなら

婚活パーティーは「異性と出会いたいので、気軽に参加できるパーティーに行ってみよう」といった人がよく利用します。
婚活と名前は付きますが、恋人からスタートしても良いのです。
良さそうな相手を見つけて、とりあえずデートをしてみることができます。
婚活パーティーの多くは気軽さをウリにしているので、ガチガチの条件設定をしていない場合が多いです。
身長170cm以上、学歴は大卒以上、年収は400万円以上など、ある程度の条件指定をしているところはありますが、結婚相談所ほどの厳格な設定はありません。
オンライン結婚相談所は、複数の条件を設定してそれにマッチングする人物から絞っていく流れになります。
婚活パーティーでは大勢と会話してから消去法で絞っていくのに対して、オンライン結婚相談所はオンラインの会員検索で絞り込んでいき、そこから気になる相手とお見合いをする内容です。
婚活パーティーよりも条件設定が厳しいため、相手を厳選して選びたい人におすすめです。

■各種証明書が必要になるかどうか

相手が結婚しているかどうか100%の確率で見極めるためには、独身証明書を確認するしかありません。
ただ、これは本籍地の役所で発行してもらう必要があるので、多忙な人だとかなりの面倒に感じられるでしょう。
婚活パーティーでは独身証明書を不要とするところが圧倒的に多く、これは利用におけるハードルを下げるためです。
安心して婚活するためには、各種証明書の提示を必須としたほうがいいのは確かですが、そうすると利用におけるハードルが大きく上がってしまいます。
結婚相談所のサービスの一環として婚活パーティーを開催する場合は、入会時に各種証明書を提示したうえでの利用になるので安心できますが、婚活パーティーを単独で行っているサービスに関しては注意が必要でしょう。
ただし、単独の婚活パーティーの場合も、本人確認書類は必須というところが多いです。
こうしたパーティーであれば、少なくとも相手から名前と年齢を偽られる心配はないでしょう。
オンライン結婚相談所の場合は、入会時にさまざまな証明書が必要になります。
オンラインと聞くと実店舗型の結婚相談所より入会ハードルが低く感じられるかもしれませんが、サービスの内容がオンラインか対面かという違いだけで、入会基準に関しては大きな違いはありません。
独身証明書のほかにも、年収証明書や学歴証明書、職業証明書などが求められることが多いです。
もちろん本人確認書類も必要なので、名前や年齢を偽ることはできません。

■相手の容姿に重きを置いて選ぶなら

積極的に婚活パーティーに参加する人は、自分の容姿に自信を持っている人が多い傾向があります。
パーティーという性質上、必ず大勢から見られてしまうでしょう。
実際に婚活パーティーを利用する人は、見た目第一で相手を選ぶことが多いです。
特に男性は容姿が自分の好みかどうかで女性を選ぶ傾向があります。
そうした性質から、「容姿が自分好みの恋人を見つけたい」という人が婚活パーティーをよく利用しているのです。
婚活に対する本気度でいえば、結婚相談所を利用する人と比較して低い傾向があります。
オンライン結婚相談所の場合は、見た目以外のスペックや人物重視のサービスです。
見た目を軽視して良いわけではありませんが、結婚生活において大切なのは生涯をともにするパートナーに出会えるかどうかです。
どんなに容姿が自分の好みでも、性格や価値観が合わずに毎日喧嘩ばかりしていては、いずれ愛は冷めていくでしょう。
恋愛であれば顔重視で選んでも問題ありませんが、結婚となると「この人と生涯をともにできるか」を第一に考える必要があります。

■料金を比較してみると

婚活パーティーは気軽に婚活できる方法として人気があります。
オンラインで申し込みできるタイプが多く、後はパーティー当日に会場に行くだけです。
結婚相談所と違って高額な入会金や月会費、お見合い料、成婚料などは発生しません。
料金は会費だけでOKで、500円~5,000円くらいになります。
婚活パーティーは男性が積極的に利用する性質から、男性のほうが料金がずっと高額であるのが普通です。
男性が女性におごるというニュアンスになっており、女性は500円や1,000円などの格安料金が目立ちます。
婚活パーティーに必要な費用は、性別が男性か女性か、月に何回くらい参加するか、などによって決まってきます。
これに対して、オンライン結婚相談所は、最初に入会金、後は月会費を支払って活動を続けるというパターンが多いです。
オンラインで活動できるので、実店舗型のある結婚相談所と比較して、入会金は格段に安く抑えられています。
入会金は5,000円程度、月会費は1万円程度という格安の相談所もあります。
また、お見合い料、成婚料が無料という相談所もあるほどです。
そのため、長期的な視野を持って婚活をしたい人に適しているでしょう。

■成婚率ではどちらに軍配が上がる?

婚活パーティーは遊び友達や恋人探しを目的に利用されることが多いです。
婚活パーティーで成婚まで行くというケースは意外と少なく、5%前後だと言われています。
ただ、参加回数が増えれば、成婚率も自然と上昇していくので、お金と時間に余裕のある人には効率的な方法かもしれません。
遊び友達だけを探すのが目的であれば、相手が何人いても問題ありません。
実際に異性の遊び友達がたくさんほしいという人は、一度に大勢と出会いの場を得られる婚活パーティーが役立つでしょう。
オンライン結婚相談所の成婚率は、高いところでは20%を超えます。
ここでの20%というデータは、活動期間における数値になります。
登録からマッチング、お見合いを経て成婚するまでの確率が20%になるわけです。
実店舗型の結婚相談所と比較すると成婚率が低いと認識されがちですが、オンライン結婚相談所は同等またはそれ以上の数値を出しています。

■安心して婚活するならどちらを利用するべき?

遊び友達を探すのであれば、婚活パーティーは最適な方法でしょう。
一方で、本気の婚活には不向きなところがあり、それは入会基準が甘く、各種証明書の提示が不要なパーティーが多いことからもわかります。
また、婚活パーティーは参加者が自主的にアプローチする必要があるので、一般的に内気な人には向いていません。
オンライン結婚相談所は入会に際してハードルがあるので気軽に入会はできませんが、それゆえ本気度の高い人達が集まります。
アドバイザーのサポート制度もあり、不安や悩みなどを軽減してくれるでしょう。
オンライン結婚相談所には24時間365日、いつでもサポートを受けられるところもあります。
自身のライフスタイルに合わせて婚活したい、怪しい相手に遭遇するのを避けたい、といった人におすすめです。