オンライン結婚相談所でも独身証明書が必要だから安心！

■がっかりしないためには結婚相談所がおすすめ

合コンなどに呼ばれていざ素敵な人を探そうと思ったのに、実は既婚者が混じっていてガッカリした経験はないでしょうか。
結婚していても異性と出会いたいと思っている人も世の中にはいますので、皆が真剣な交際から結婚を望んで出会いを見つけているとは限りません。
真剣に考えている場合、独身証明書の提出義務がある結婚相談所がおすすめです。
独身証明書を男女ともに提出しなければ登録できないため既婚者はいません。
ただ、入会の際自分も取得は必要になりますので覚えておきましょう。

■独身証明書とは？

自分は結婚していなくて独身であるというものを法的な証明書で示すものが独身証明書になります。
正式名としては、結婚情報サービス・結婚相談業者提出用証明書となります。
そもそも結婚相談所に行かなければ、独身証明書の存在を知らない方も多いのではないでしょうか。
手軽に参加できるお見合いパーティーなどは、独身証明書までは求めてきません。
既婚者も普通に参加できてしまうため、誰が真剣な交際を望んでいて誰が遊び程度に楽しみに来ているのかわかりません。
しかし、法的に独身であると証明できるため、お互いのどちらかが既婚者だったということもなく安心してお見合いができます。

■独身証明書の取得の仕方

そもそも結婚相談所に行かない限り、独身証明書を必要とする場所はほとんどありません。
そのため、取得の仕方がよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
直接役所まで取得しに行くこともできますし、郵送で送ってもらうことも可能です。

・簡単な郵送

地元で役所に行くのも困難でなければ直接取りに行っても良いですが、仕事をしている、本籍地がある場所からは少し離れているという場合は郵送が便利です。
わざわざ車のガソリンや電車代をかける必要もなく、1週間程度待っていれば自宅に届きます。
必要な書類は、本人確認書類、申請書、独身証明書を送ってもらうための返送用封筒、手数料に必要な郵便小為替を入れて送ります。
手数料に関しては一律に決まっているとは限らないため、送る前にどの程度かかるのか聞いてみましょう。
返送用の封筒には、自宅に届くように切ってを貼り住所や自分の名前を書きます。
直接取りに行くわけではないため、自宅に届くまでに多少時間がかかってしまいます。
早くほしい場合は、すぐに申請用紙をダウンロードして郵送しましょう。

・自分で役所に取りに行く

自宅から近い場所に役所がある場合、自分でも取得しに行くことができます。
郵送を希望すると切手代などは自分持ちになってしまうため、近いのあれば行ったほうが節約になります。
ほかにも、早く取得したい場合も郵送では1週間程度かかることを考えると、自分で取得しに行ったほうが早いでしょう。
本籍地の役所ではないと独身証明書は取得できないため、その点は気を付けましょう。
役所での手続きでは、手数料と印鑑、本人確認書類を持っていきます。
運転免許証など顔写真が付いているものであれば1枚、もし持っていない場合は健康保険所と年金手帳、学生証など2つの証明書が必要になるため確認をしましょう。

・自分で独身証明書を取得するのが面倒な時には？

役所に直接向かうよりも郵送が楽に行えますが、郵送も面倒に感じてしまうという方もいるのではないでしょうか。
嬉しいことに、自分で手続きを行わなくても代行してくれる結婚相談所もあります。
自分で封筒の用意をすることなく、ほとんどを任せられるため楽です。
書き方や手数料を調べる手間も減ります。
ただ、すべての結婚相談所で行ってくれているサービスではないため、自分で取得するのは面倒という場合事前に登録したい業者では代行取得してくれるかどうか調べておくと良いでしょう。
代行してくれるといってもそんなに高すぎる手数料を取られるわけではないため、面倒に感じた時には任せてしまいましょう。

■証明書類が必要

結婚相談所の素晴らしいところは、独身証明書だけでなく年収証明書も必要で嘘がないところです。
特に女性は結婚をして生活するうえで、その程度稼ぎのある男性かどうかは気になる部分ではないでしょうか。
プロフィールを見ると結婚相談所では男性の年収も見ることができ、結婚した後の生活も安定しそうかどうか確かめることができます。

・独身証明書同様年収証明書も義務付けられている

男性に関しての話になりますが、結婚相談所を利用する際に年収証明書も一緒に提出するようにと義務付けられています。
それはプロフィールに載せる際に、嘘を書くわけにいかないからです。
女性は男性の容姿を見ているだけでなく、どんな人か中身もチェックしています。
ある程度年収もしっかりとした企業に勤めているとわかれば、結婚の決断もしやすく安心するからです。
プロフィールに本当のことを書くためにも、必ず年収証明書は必要です。

・年収証明書がきっかけで退会する男性も多い

ある程度大手企業で年収も平均よりも高ければ恥ずかしいこともないのですが、中にはそこまで高くない方もいます。
結婚相談所に来る女性の中には、そこまで年収が高くなくてもOKと考えている方もいます。
平均よりも年収が低いからといって、成婚にならないとは限りません。
今はバリバリのキャリアウーマンも多く、貯金やお金に困っていない方もいます。
多少年収が低くても、お互い共働きで頑張りたいと思っている方もいるのです。
しかし、イメージとして年収が低いイコール結婚ができないと感じてしまう方もいるのか、退会してしまう方もいます。
さらに、1年ごとに年収の提出があるため、賞与カットなどで給与が低くなってしまったことが原因で年収が低くなると辞める方も言います。

・年収が低くなったのに嘘をつくことはない

結婚相談所としても、せっかく頑張って結婚したいと思っている男性会員を退会させたいとは思っていません。
しかし、年収を嘘をついてまで高く見積もり、女性会員に紹介することもありません。
もし去年の年収に比べて今年は低くなってしまったとして、来年上がる可能性が高いから去年のままにしてほしいと言われても融通は利かせられないのです。
それをしてしまったら、後で女性がわかってしまった時結婚相談所としても信用を失ってしまいます。
厳しいようにも見えますが、嘘をつくことがないからこそ結婚相談所はし尿して利用できます。

■卒業証明書

特に女性が男性と結婚をする際に、どの程度の学力がある人かどうかを気にしている場合も多いです。
そのため、卒業証明書も提出することになり、本当に申告のあった大学を卒業しているのかどうか見られます。
高学歴の男性を求めている女性も多いため、本当は学歴がないにもかかわらず詐称してしまいたくなるかもしれません。
有名な高学歴大学の名前を言うのは簡単ですが、もし嘘だとわかったら大変なことになります。
そのため、卒業証明書の提出も始めに必要です。
医師の方は免許があるかどうかなど、調べられることもあります。

■結婚相談所なら安心

マッチングアプリなど手軽に異性に会えるものは、簡単に嘘がつけます。
しかし、結婚相談所では入会の際に、独身証明書は必ず必要となるので嘘がありません。
必ず皆独身であることが証明されたうえでの入会となっているため信頼できます。
ほかにも、年収証明書や卒業証明書の提出も必要なため安心です。
真剣な出会いを求めている方はオンラインもありますし、サポートも充実しているので結婚相談所で婚活を始めてみましょう。